こんにちは!
マッチングアプリを始めてみたけど、中々マッチングしない、マッチングしたはいいけどメッセージ止まりで中々会うまで進めない。
そんなことありませんか?
私もマッチングアプリを始めた頃はマッチしない、出会えないと言う悩みを抱えていました。
色々試行錯誤した結果自分なりに導き出した答え、それはプロフ画像とプロフ文の改善でした。
この2つを改善することでマッチング数、出会える人数がグッと増えました。
今回はその中でも『プロフ文』についてお話していきます。『プロフ画像』についてはまた今後お話したいと思います。
ということで、今回は『出会えるプロフ文』の作り方を紹介していきます!
目次
- プロフ文はなぜ重要なのか
- プロフ文に盛り込むべき内容
- プロフ文は入り口に過ぎない
プロフ文はなぜ重要なのか
マッチングアプリでは最初から対面することが出来ないので、当然その人がどんな人なのか判断するためにはプロフ写真と自己紹介文の2つが大きな要素となります。
そういうわけで、写真と文章があなたの全てになるのです。
ですからあなたがとても魅力的だとしても、表現の仕方が下手だとそれが女性に伝わらないのです。それはとても勿体無いと思います。
社会人の方は就活を、学生の方はバイトの面接などを思い出してください。自己PRとか必死に考えましたよね。マッチングアプリも同じで、私はこんなに魅力的な男なんだよっていうのを発信する場だと思ってください。
女の子にウケる内容が思いつかない?大丈夫です!この後紹介する内容に沿ってご自身のプロフ文を見直してみましょう。
プロフ文に盛り込むべき内容
プロフ文はアプリインストール後すぐに始める人が多い項目です。何を書いたらいいかわからないという人が多いので、運営はテンプレートを用意してくれています。
その中に盛り込まている内容が大まかに以下の4つです。
1、あなたのプロフィール
2、仕事について
3、休みの日の過ごし方
4、周りから何と言われるか
基本的にはこの内容に沿って文章を作っていけば良いと思います。ただ、テンプレのままだと味気ないですし周りとの差別化も図れません。何よりあなたがどんな人物なのか想像もできません。
ここでプロフ文を作成する上で最も重要なことをお伝えします。
それは
その文章を見てあなたのことを映像としてイメージできることです。
例えば2の仕事について、
「仕事は会社員をしています。」
「大手食品メーカーで働いています。」
「東京で公務員してます!」
これだと具体的にどんなことしてるかイメージできませんよね?
マッチングアプリは実際に会えないからこそ、文章だけでイメージさせることが大切なのです。
先程の文章を改善してみます。
「仕事は会社員をしています。」
→「IT企業で働いています。ITって聞くとずっとパソコンに向かっているイメージがあるかもしれませんが、お客さんと打ち合わせしたり営業なども行ってます!パソコンのことでわからないことがあればなんでも聞いてください✌️」
「大手食品メーカーで働いています。」
→「食品メーカーで食品開発をしております。開発の仕事は商品化するまで失敗も多く辛いこともありますが、自分が開発した商品が店頭に並んで、それをお客様が買ってくれるのがやりがいです!」
「東京で公務員してます!」
→「東京で公務員として働いてます!今は環境整備に関する仕事をしてます。道路脇で何やら測定してる人がいたら私かもしれません笑。」
3、休みの日の過ごし方
これはとても重要な項目になります。なぜなら、女性はこの内容からあなたとのデートプランを想像するからです。ですので、女性とのデートを意識した文章を作っていきましょう!
例えば、「休みの日は家の中で過ごすことが多く、YouTubeを見たり読書をすることが多いです。」
これであればインドア派であること、YouTubeや読書が趣味であることがわかります。この場合、女性が同じくYouTubeや読書が趣味の場合は話が盛り上がりますが、女性も家でのデートを想像しやすくなるため、会うまでに結びつけることが難しくなってしまいます。
少し改善してみましょう。
「趣味はYouTubeや読書です。最近は◯◯にハマっています。休みの日は家でYouTubeを見たり読書をすることもありますが、ふらっとカフェに出掛けてそこで過ごすことも多いです。YouTubeや読書好きな人、カフェ巡りが好きな人はぜひお話ししましょう!」
いかがでしょうか?これだとYouTube、読書、カフェ巡りという3つが話のきっかけになり、デートの流れにも持っていきやすいですよね。
このように、話の話題作りとデートに繋がりやすい内容を意識することで出会えるまで行ける確率が上がります。
ぜひ試してみてください。
4、周りから何と言われるか
これは登録時に選んだ性格の項目が書かれることが多いです。
それをそのまま記載しただけではイメージしずらいですよね。
ここでは具体的なエピソードを添えてみてください。
頼り甲斐があることを言いたければ、「仕事ではプロジェクトマネージャーを任されることも多く、後輩から頼られることが多いです」
優しいことをアピールしたければ、「困っている人がいたら放っておくことができず、思わず手を差し伸べてしまうタイプです」
責任感があることを言いたい時は、「学生時代は運動部の部長をやっており、今でもその時の友人からは責任感があるよねと言われます」
これはあくまで一例ですが、あなたの具体的なエピソードなどを盛り込んであげるとよりイメージしやすくなると思います。
プロフ文は入り口に過ぎない
就活の面接を思い出してください。履歴書の内容から質問されましたよね?
マッチングアプリも同じです。自己紹介文の中から女性が興味を持った内容について質問されます。
先ほどの1〜4で説明した内容を元に、女性が食いつきそうなプロフ文を作ってみましょう!
まとめ
・第一印象は『プロフ画像』と『プロフ文』で決まる。
・プロフ文はあなたを映像としてイメージさせることが大切である。
・プロフ文には話のきっかけとデートに繋がりやすい内容を盛り込め