忙しい医者に海外挙式がおすすめな理由

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医学生プランナーあらいぐま

元ブライダルプランナー、結婚相談所職員として多くの方々の恋愛・結婚をお手伝いしてきました。
その後医療業界に進出。現在は医学生をしながら恋愛・結婚に悩める方のお手伝いをしております。
医学生に役立つ知識や恋愛・結婚について発信しております。

みなさまこんにちは。

本記事では忙しい医者に海外挙式(国内リゾートを含む)がおすすめな理由をご紹介します。

こんな方におすすめ

医局のしがらみを気にせず結婚式を挙げたい

ゲストを大勢呼んだ盛大な結婚式は恥ずかしい。

準備にあまり時間をかけたくない。

お金をかけずにリーズナブルな式を挙げたい。

医師が結婚式を挙げる際のデメリット

医師が結婚式を挙げるには複数のデメリットが存在します。

海外挙式ではそれが解決されるので一覧に示します。

後から具体的にご紹介するのでそちらを参考にしてください。

国内挙式海外挙式
結婚式の日程は教授(上司)の都合が最優先自分たちや家族・友人の都合を優先できる
教授に大金を渡さなければならない(こともある)余計なお金はかからない
医局員をどこまで招待するかの線引きが難しい医局員は招待しないことが多い
医局員を招待すると病棟業務が滞ってしまう医局員は招待しないことが多い
職場関係者が多くプライベートの友人を呼びにくい家族と親しい友人のみ招待することが多い
仕事が忙しすぎて打ち合わせの時間が確保できない打ち合わせは数回で良い

国内挙式では上記のような状況から結婚式を諦める先生方も多いのが現状です。

一方で海外挙式ではしがらみを気にせず結婚式を挙げることが可能なのです。

では具体的に海外挙式のおすすめポイントを4つご紹介します。

1 上司を招待しなくて済む

1番のおすすめポイントは教授や指導医などの上司を呼ばなくて済むことです。

なぜならリゾート挙式ではハワイやグアム、沖縄など遠方で行うことが多いです。

そのため一般的には家族と親しい友人のみを招待します

対して一般の結婚式では結婚式に上司を招待することがほとんどです。

他職種では直属の上司や、社長クラスであっても距離が近い上司を招待します。

しかし一方で、医師の結婚式には教授や診療部長といった社長クラスの上司を呼ぶという風習があります

さらに結婚式をするにも教授にお伺いを立てなければならない場合まであるのです。

そのため結婚式がかなりかしこまったものになってしまいます。

主役である新郎新婦やご両親も上司に気を遣うこととなり、家族や友人との時間を十分に楽しむことができません。

海外挙式では本当に呼びたい人だけを招待することができるのです

2 値段がリーズナブル

ハワイやグアムでの結婚式となるとかなりの高額になると考えがちですが、決してそんなことはありません。

海外挙式、国内挙式は大体以下のような相場感となっております。

国内挙式海外挙式
挙式代金350万円150万円
ゲスト交通費100万円0〜50万円
ハネムーン代50万円50万円
ご祝儀代-200万円-0
総額300万円200~250万円

「ゼクシィ結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】、ゼクシィ結婚トレンド調査2023」

このように、海外挙式ではゲストの人数が少ないことで費用を抑えられます。

またご祝儀代わりに旅費を各自負担してもらうことでゲスト分の交通費も抑えることができます。

実際に旅費をゲストの自己負担としている夫婦が約6割を占めます。

後の4割もほとんどが旅費の一部を負担するに留まっております。

【ぼったくり要注意】騙されない結婚式場の選び方
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3 準備が簡単

理由は2つあります。

ゲストが少ないこと、パッケージ化されたプランが豊富なことです。

一般的な国内挙式での打ち合わせ回数は4回~10回程度が多いです。

一方で海外挙式では国内での打ち合わせが1回~3回程度、現地での打ち合わせが1回あります。

さらにドレス・タキシードの試着も3回の打ち合わせの中で行うことも可能なのです。

パッケージ化されたプランがあることでオプションの決定もスムーズです。

さらに最初の見積もりからの増額も少ないことが多いです。

4 新婚旅行を兼ねることができる

一般的な結婚式であれば結婚式の数ヶ月後にハネムーンに行きます。

そのため、結婚式とハネムーンの2つのお金、準備、休みが必要になります。

それに対して海外挙式は結婚式とハネムーンをまとめることができるので、忙しい医師にはピッタリです。

もちろん時間とお金も節約できます。

結婚式は一生に何度とない記念すべきイベントですので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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