みなさんこんにちは。今回は女医さんにぴったりの結婚相手をご紹介していきます。
女医さんは結婚・出産とキャリアの両立に悩まれる方が多いです。
今回は、結婚・出産をお考えの女医さん向けの記事です。
家庭と仕事を両立できる、そんなパートナーとして最適な職業をご紹介します。
これからパートナーをお探しの女医さんはぜひ参考にしてください。
・フリーランス
フリーランスは近年増えてきた働き方で、特に東京など都会に多い傾向があります。
多くの方は会社に所属せず自分のスキルを活かして個人事業主として働いております。
フリーランスがおすすめな理由は、働く場所と時間に融通が利きやすいからです。
パソコン一つで働くことができるため、旦那さんが家で仕事をしながら育児をしてくれます。
また、個人事業主はいわば社長なので、仕事時間にも融通が利くこととが多いです。
あなたが絶対に外せないオペや学会が入ってしまっても、旦那さんに家事育児を任せられるでしょう。
・一般企業の地域採用枠
地域採用枠とは、転勤が採用地域に限定されている採用制度です。
全国転勤がない分、総合職と比較して給与が低かったり昇進しにくいといったデメリットもあります。
ただ、あなたの医師としての収入を合わせれば世帯年収は申し分ないでしょう。
地域採用枠であれば転勤で別の地域に飛ばされることもなく、旦那さんが単身赴任のため1人で子育てをするといった心配もありません。
あなたが医師としていろいろな地域で働くことを考えた場合は、採用地域を変更できるのか確認しておきましょう。
・公務員
公務員も地域採用枠と同様、採用地域でしか転勤がありません。
また定時出勤定時退社、土日祝日はまるまる休みのことが多いです。
あなたが土日に急な呼び出しがあっても旦那さんに子どもを任せることができます。
・産休・育休が取りやすい会社
厚生労働省を中心に男性の産休・育休を推進しておりますが、現状なかなか男性の産休・育休取得率は低いままです。
旦那さん候補となる男性が勤務する会社が、男性の産休・育休にどれだけ力を入れているのかチェックしてみましょう。
いきなり直球で質問すると男性も身構えてしまうので気をつけてください。
男性の上司や先輩がどれくらい産休や育休を取得しているかというところから聞いてみてください。
・医療従事者
女医さんの仕事内容を一番理解できるのはやはり同業の医療従事者です。
当直やオンコールにも理解があり、いらぬ誤解を生まなくて済みます。
ただ、お相手も医師でお互いに忙しすぎて仕事の融通も利きにくい場合、子育てが大変になるでしょう。
どちらかの親御さんが近くに住んでいると安心です。
以上結婚・出産を考える女医さんにおすすめの職業でした。
女医さんにおすすめの出会い方についても書いているので参考にしてみてください。